マイノート（ライフログノート）に何を書く？書いてよかったもの後悔したもの

今回は、マイノート（ライフログノート）の中に

を紹介します。

基本的に

ですが、今回はそれ以外のものも紹介しています。

過去のノートを読み返して、新しいものが見つかれば、追記していく予定です。

「そもそもマイノート（ライフログ）ってなに？」なら、こちらの記事を参考にしてください。

マイノート（ライフログ）に書いてよかったもの

まずは「マイノートに書いてよかったもの」を紹介します。

いいなと思った言葉

ふと目や耳にした「いい言葉」などは、ノートにすぐメモします。

美しい言葉だけじゃありません。

「説得力あるなぁ」「納得するわぁ～」などの、心が動いた言葉なども書いています。

本やテレビ、雑誌などだけではなく、身近な人の言葉も同じです。

子どものあれこれ

子どもの何気ない日常や、クスッと笑えるエピソードをノートに書くのはオススメです。

ちなみに、上のノートには、娘がコンビニで募金箱にお金を入れたときの話。

募金箱の前で、神社でお参りするかのように、手をパチパチして拝んでいたから、店員さんと大爆笑しました（笑）

これって、書いてないと忘れるんですよねぇ。

今でも娘に「こんなことあったよ」と話してあげると、大爆笑して喜ぶエピソードです。

子どものことあれこれに関しては、別の記事にもまとめているので、よかったら読んでみてくださいね。

ほめ日記

「ほめ日記」もマイノート（ライフログ）に書くのをオススメします。

バタバタした1日だったけど、こんなこと頑張ってんじゃん♪とうれしくなります。

それに、読み返すときにも、気持ちのいいものです。

前向きでプラスになることは、どんどんノートに書きます。

ありがとう日記

日々の「ありがとう」をノートに書くのもオススメです。

下の写真は、コロナ渦でマスク不足のときに、母親がマスクを送ってくれたときの「ありがとう日記」です。

これは、すごく大きな「ありがとう」です。

こういう特別なこともそうですが、日常の些細なありがとうもノートに書いています。

さきほどの「ほめ日記」もそうですが、ノートに書こうと思っていると「ほめること」「感謝すること」が、目につくようになるのでオススメですよ。

ニュースと感想

自分の気になるニュースは、ノートに感想も一緒に書いておきます。

ニュースを書きとめておくのは「あの頃は…」のような時代背景も見えてくるのでオススメです。

ちなみに最近（2021.11）は「大谷翔平選手のMVP」

こんな風に新聞を貼ることもあります。

新聞の社説（コラム）

新聞の「社説」を書く。

これは、本『人生は1冊のノートにまとめなさい』の奥野宣之さんが、紹介していたものです。

ライフログノートを書きはじめた当初は、とにかく何でもノートに書きたかったので「社説を書く」も、すぐにマネをしました。

最初はただ書くだけだったのですが、何日間も書き続けると、同じニュースでも新聞社によって見方や伝え方がちがうことがわかりました。

簡単にいうと「日本が好きな目線・嫌いな目線」って感じです。

情報を得るときには、1つの情報だけをすぐに信じないで、自分で考えることの大切さを学びました。

上の写真では、別々のニュースを書いていますが、できたら「同じニュース」に対しての社説を書くことをおすすめします。

社説（コラム）あれこれ

ちなみに、奥野宣之さんは、社説を読んで要約したものをノートに書くそうです。

だけど、私は社説（コラム）の見出しを書くだけ（笑）

今は、ときどきノートに書いています。

マイノート（ライフログ）に書いて後悔したもの

こちらは、書いて後悔したものです。

マイナスの感情

マイナスの感情は、書かないほうがいいです…。

ノートを読み返すときに、気持ちよくないです。

重たい気持ちになります。

マイナスな出来事や気持ちが、プラスになったときは「学び」として、ノートに書くのは問題ないです。

マイナスな気持ちを吐き出したいときは、メモ帳やそのへんの紙に書きなぐって、ゴミ箱へポイッとするのをオススメします（笑）

それでも書いてしまって、後悔したら「隠してしまえ大作戦」です。

のりをベッタリとつけた紙を貼ってしまいましょう♪

本の中身をうつしただけのもの

あくまでも、本の中身をうつしただけのものです。

本の中の「素敵な言葉」や「自分の感想を書いているもの」は別です。

私の場合ですが、本に書いてあるノウハウをノートに書き写しても、まったく意味なしでした。

そんな暇があったら、本に書いてあることを1つでも実行するほうが、意味があると思います。

マイノート（ライフログ）に書いてよかったもの後悔したもの

今回は、マイノート（ライフログノート）に

を紹介しました。

ノートを読み返していて、つくづく思うのですが

ですね（汗）

イチオシは、「ほめ日記」や「ありがとう日記」です。

ノートの中が明るくなりますよ（笑）

冒頭にも書きましたが、新しいものが見つかれば、どんどん追記していきます。

お役に立てたらうれしいです。

おしまい。