甲斐みのりさんの『「すきノート」のつくりかた』を読んだら、すぐに「すきノート」を始めたくなりました。
そして、甲斐みのりさんが使っているという「月光荘のスケッチブック」を使いたくなりました。
だけど画材のことがよくわからず、注文に時間がかかってしまいました。
なので今回は
「すきノート」に使うための月光荘のスケッチブックの選びかた
を書いておきます。おなじように困ったかたの参考になれば幸いです。
私は「すきノート」に「0Fのウスかウス点」
私はになりますが
「すきノート」に選んだ月光荘のスケッチブックは、こちらです
サイズ
F(おそらく甲斐みのりさんも)用紙
あとは表紙の色を選ぶだけ。
コレでOKなかたは、月光荘の公式HP、またはこちら

お帰りの際は1ポチッ。励みになります。
にほんブログ村に参加しています
コレだけじゃ不安なかたは、もう少し詳しく書いているのでお読みください。
サイズについて
月光荘のスケッチブックのサイズについて。
サイズは「○F」と表示されています。
「○」には数字が入ります。
数字が大きくなるほどサイズが大きくなります(月光荘HP)
わたしは「0F」を選びました。
A5のノートと比べるとこんな感じです

サイズは、18
(cm)です(公式HPより)これ以上のサイズだと、存在感が大きくなるなぁと思って「0F」に。
ほかのサイズは、月光荘のHPでご確認ください。
紙の種類について
紙の種類は
- ウス
- ウス点
- アツ
- 特アツ
- イロ
などがあります(ウス~特アツは紙の厚さを示しています)
イロについて
デッサンに最適な紙(ウスと同じ紙)の片面に、やわらかい4色(ピンク・黄・緑・青)をのせました。
「イロ」は「色付きのウス」ってことですね。
私は冒頭でも書いたように「ウス」と「ウス点」を選びました。
どちらも紙の薄さはおなじで、ウスは無地、ウス点は薄い水色の点が書いています。
ちなみに、手軽に手に入るマルマンの「クロッキーブック」に紙の薄さは似ています。

そして「ウス」「ウス点」のほうが、もっとパリッとした紙です。

わかりづらくて、すみません
はなしを戻します。こちら
が「ウス点」に書いたものです。

uniball one(ゲルインク)で書きました。どうでしょう?けっこう裏側が透けていますかね?
わたしは気になりません。
むしろ、ペラペラな紙質がお気に入りになりました。
(気になるかたは「アツ」を選んでみるといいかもしれません)
それと、好きな紙をスティックのりで貼ったときに、裏側に膨らみがでました。


ちょっと書きづらくなるかなぁ……って感じですが、これもまぁ、きにしていません。
「すきノート」のための月光荘のスケッチブック


今回は「すきノート」のための月光荘のスケッチブックの選びかたを紹介しました。
私のおすすめは「0Fのウス」か「0Fのウス点」です。
月光荘のHPかこちら


よかったら参考にしてくださいね。
おしまい。
コメント