プラっと入った本やさんで、甲斐みのりさんの『「すきノート」のつくりかた』を見つけました。
「すきノート」だなんて言われたら、手に取らずにはいられなかった。

パラパラっとめくったら、買わずにはいられなかった。
読んだら「すきノート」を始めずにはいられなかった。
「すきノート」を始めたら、紹介したくてたまらなくなった。

さっさと紹介せーー



では、楽しい「すきノート」アレコレを紹介しますね(しつこくてすみません 汗)
著者は地元パンの甲斐みのりさん
『すきノートのつくりかた』の著者は「地元パン」の甲斐みのりさんです。


いや、もちろんほかにもた~くさんの作品があるのでしょうが、私にとっての甲斐みのりさんは「地元パン」です。
地元パンだけでも、「すき」を集めるのが好きだってことが伝わってきますよね。
そして、地元パン。まじかわいい。
本の中身をすこし紹介します
本の中身ですが、書き込むページが全体の三分の二を占めています。


書き込み部分のうち15ページは(いちばん最後のほう)完全にフリーなノートです。


(ちなみに、取り外せたりしません)
それ以外の書き込めるページには「好きを思い出すヒント」が書かれています。
下の写真のように、著者の甲斐みのりさんの答えつきです。


甲斐みのりさんの好きがどんなのかちょっと知れるし、自分の好きの引き出しも増えそうでいいですよね♪
そして書き込めるページ以外の部分は、素敵なお話、いろんなかたの好きノートの中身。



ノートの中身を見るの大好き♪
なかでも、杉浦さやかさんのノートの中身にはテンションあがりました。


ファッションスクラップの「mc.Sister」とかもう懐かしい
(写真には写っていませんが…)わたしもスクラップしてたんです。
ずいぶん昔に処分してしまったことに後悔。そして涙。


まぁ、書き込むところが多いので、マイナス意見もありそうですが、とにかく私には花マルすぎる本でした。
すきノート用に「月光荘のスケッチブック」を購入
もう、すぐに「すきノート」を始めたくなりました。
さっそく、本の中で甲斐みのりさんが使っているという「月光荘のスケッチブック」を注文。


甲斐みのりさんが書いているページが載っていて、その文字のかわいさに一目ぼれしました。


そしてチラ見してる、スケッチブックの表紙の裏側の落書き?柄?にも一目ぼれ。
この辺の文房具売り場には、どうやら売っていないので、ネット注文しました。
わたしは月光荘のホームページで購入しました。
\こちらでも探せます/
ちなみに、おすすめは「0Fのウス」または「0Fのウス点」です。
\ノートについてもっと詳しく/
わたしと子どもの「すきノート」
さっそく「すきノート」はじめています。
わたしが書いていたら、むすめも興味津々で一緒にはじめました。


子どものころから書けるのって本当にうらやましいなぁ。
もし自分が娘のように、小学生の頃の自分の「すきノート」を読めるとしたら、ワクワクしてしまいます。
ちなみに私のすきノートの中身はこれ


「すき」を書くだけじゃなくて、貼っています。
どうしても大きいものを貼りたくなったら、また考えようかなっと。
ちなみに、わたしは「人生は1冊のノートにまとめなさい」が大好きで、ライフログノートも書いていますが「すき」は別にまとめることにしました。
ひたすら、「すき」だけが溜まっているノートはいいもんです♪
こちらは娘のすきノートです。


表紙を書いたりするのがかわいいなぁと思ったり。
もっとていねいに書きなさいと思ったりw(いや、自由なんですけどね)


まっ、とにかく楽しいです。
すきノートを書いてみて思ったこと


すきノートを書いてみた感想は
願いを書くより簡単で楽しい
私は、ブログで「やりたいことリスト100」を書いています。
100個の願いごとを書くものです。
だけど、性格なのかなんなのか、なかなか100個になりません。



願うのも難しいもんです(笑)
ところがどっこい「好き」って、つぎからつぎに出てくるのです。
まぁ、今書き始めたばっかりだからでしょうが、余裕で「願い越え」。
ノートがうまっていくのが楽しいです。
2025年2月26日追記
すきノートを書いているあいだは、頭の中が「すきの連想ゲーム」になるので、しあわせ~になります。
甲斐みのりさんが「加点法でものを見れるようになる」と言っていたのがわかります。
「楽しそう」と思ったら、ぜひ「すきノート」を書いてみてください。
お役にたてたら、うれしいです。
おしまい。
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