こんにちは、にこです(プロフィールはこちら)よろしくお願いします。
今回は、ペンのプチ改造を紹介します。
プチ改造の内容は下記のとおりです。
「スタイルフィットのリフィル」を「ハイテックCコレトのボディ」で使えるようにする方法
改造なんて大げさに書いていますが、とっても簡単ですよ。
このプチ改造の目的は?
スタイルフィットのいいところは、なんと言っても書き心地のよさです。
それにボディだってカワイイものがいっぱいで、大満足。
だけど、ペンを長時間使うと手が疲れてしまいます。
スタイルフィットの持ち手には、ゴムのグリップがついていないからです。
そう、このプチ改造の目的はただひとつ。
ハイテックCコレトのゴムグリップを使いたい
あっ、あと水玉のボディがかわいいから。使えたらうれしい♪
ただひとつじゃにゃい
プチ改造前の注意点
ちょっとだけ注意点があります。
ハイテックCコレトのよさでしかない「ゴムのグリップ」なのですが、そのおかげ(?)で、スタイルフィットのリフィルの色や太さの判別がしにくいです。
まっ、全体的にスケルトンだから、わからないこともない
追記:完全にスケルトン(透明)のボディを使えば、区別がラクラクです。
こりゃ~いいですね♪
追記おわり。
説明が前後しますが、あとから出てくる必要な材料「ハイテックCコレトのリフィルの上部分」で、色の判別ができるようにすることは可能です。
ただそうなると、ハイテックCコレトのリフィルが、ほしい色の数だけ必要になります。
ペンのプチ改造の道具や方法
ここからはスタイルフィット ✕ ハイテックCコレトのプチ改造についてのあれこれを説明します。
改造をされる場合は、自己責任でよろしくお願いします。
必要な材料・道具
このプチ改造に必要な材料や道具は、つぎのとおりです。
- ハイテックCコレトのボディ
- スタイルフィットのリフィル
- ハイテックCコレトのリフィルの上部分
- はさみ
ひとつずつ説明しますね。
1.ハイテックCコレトのボディ
このドット柄のボディはとてもかわいいですよね。
今回は3色ホルダーを使いました。
2.スタイルフィットのリフィル
使いたいスタイルフィットのリフィルを準備します。
今回は、スタイルフィットのリフィル「ユニボール シグノ」を使いますが、ジェットストリームのリフィルも使えます(シャーペンは不可)
シャーペンも一緒にセットしたいなら、コレトの純正を使えばいいね
3.ハイテックCコレトのリフィルの上部分とは、こちら⬇のことです。
リフィルから引き抜いたものを使います。
簡単に引き抜くことができますよ。
この材料のいちばんの問題は、ハイテックCコレトのリフィルがまず必要だということです。
なので、ハイテックCコレトのリフィルを使い切る必要があります(まっ、使い切らなくても使えるのですけどね)
ハイテックCコレトも好きで使っていればいいのですが…。
誰かフリマアプリで上の部分だけ売っていないかしら?
4.はさみ
どの家庭にもある、一般的なはさみを使います。
リフィルが切れれば何でも
ペンのプチ改造のやりかた
では「スタイルフィットのリフィル」を「ハイテックCコレトのボディ」にセットする方法を紹介します。
とてもとても簡単です
まず、スタイルフィットのリフィルを、はさみでカットします。
リフィルの白い部分が1~1.5ミリ残るようにカットすると、ちょうどいい感じです。
リフィル全体の長さだと、9.4センチくらいです。
あくまでも目安として参考にしてください
つぎに「ハイテックCコレトのリフィルの上部分」を、先ほどカットした「スタイルフィットのリフィル」に差します。こんな感じ⬇です。
あとは、ハイテックCコレトのボディにセットするだけです。
これで完成です。
(※ 見やすくするためにグリップ部分を外していますが、セットの際に外す必要はありません)
ペンのプチ改造「スタイルフィット✕ハイテックCコレト」
今回は「スタイルフィット✕ハイテックCコレト」ペンのプチ改造を紹介しました。
やっぱり、長時間つらつらと文字を書くときには、ゴムのグリップが役に立ちます。
スタイルフィット好きで、書いているときに手が疲れるかたは、ぜひお試しください。
ちなみに、ハイテックCコレトの書き心地も悪くないので、この機会に使ってみるのはいかがでしょうか?
お役に立てたら幸いです。
しつこいですが、改造をされる場合は、自己責任でよろしくお願いします。
おしまい。
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