マイノート（ライフログ）を書きたくなる本・参考になる本

1冊のノートに「なんでも書く」ノート術があります。

それは、この2つです。

そんな「ライフログノート」や「マイノート」を書きたくなる本・参考になる本を紹介します。

ちなみに私は現在（2021年10月）マイノート（ライフログ）が40冊以上になりました。

では、あらためて「マイノート（ライフログ）が書きたくなる・参考になるオススメの本を紹介」します。

マイノート（ライフログ）の参考になる本

「マイノート」「ライフログノート」といえばコレ!! と思う代表的な本を紹介します。

『わたしらしさを知る マイノートのつくりかた』Emiさん著

「マイノート」といえばこの本。

というより『わたしらしさを知る マイノートのつくりかた』が、マイノートを浸透させました。

マイノートを簡単にいうと「自分のアンテナにピンッときたもの」を

というスタイルです。

これは、あとから紹介する「ライフログノートの本」と同じルールです。

違いといえば、書く内容。

ライフログノートよりは、気軽な感じです。

『人生は1冊のノートにまとめなさい』奥野宣之さん著

ライフログノートを始めたきっかけは「奥野宣之さん」の本でした。

それは『人生は1冊のノートにまとめなさい』です。

「1冊のノートになんでも書く」という発想は、一見フツーそうで衝撃的でした!!

「文房具好きでノート好き」なのにノートを使い切ることがなかった私が、ノートを使い切ることができたノート術でした。

『人生は1冊のノートにまとめなさい』は、新聞記者になって自分を取材するかのように

というスタイルです。

マイノートよりは、日々のできごとや食べたものなどを細かく書く感じです。

ちなみに奥野宣之さんは『人生は1冊のノートにまとめなさい』のシリーズ本も出しています。

この2冊もそれぞれにおもしろくて「マイノート（ライフログ）」の参考になりますよ。

そして超オススメの奥野宣之さんの本が『歩くのがもっと楽しくなる旅ノート・散歩ノートのつくりかた』です。

マイノート（ライフログ）に、旅やお散歩の記録をするのも楽しいです。

この本を読むと、旅や散歩をノートに記録したくなりますよ♪

マイノート（ライフログ）をかわいく書きたいときの参考本

ノートが好きで文房具が好き。

だから、かわいいのだって憧れます。

そんなときに参考にしている本です。

参考にもなるし、ながめているだけでも「幸せ～」な本たちです。

1冊ずつ紹介します。

『暮らし便利ノートの作りかた』YUZUKOさん著

イラストレーターのYUZUKOさんの『暮らし便利ノートの作りかた』です。

つぎの6つのジャンルにわけて、ノートを紹介しています。

この本は著者の「YUZUKOさん」のアンテナにピンッときたものを、メモに書いてノートに貼っていくスタイルです。

メモや紙ものをノートに貼るときの参考としても、とってもかわいくて素敵♪です。

『ふせん習慣の始め方』YUZUKOさん著

こちらもさきほどの「YUZUKOさん」の本。『ふせん習慣の始めかた』です。

ふせんのさまざまな使いかたを紹介しています。

ふせんをカットして使ったり、ただの包装紙をかわいくしたりと「マイノート（ライフログ）」の参考にしています。

『暮らしに役立つかんたんマイノート＆手帳術』mizutamaさん著

イラストレーター mizutamaさんの本。『暮らしに役立つかんたんマイノート＆手帳術』です。

写真の貼りかた、ノートの配色のコツなどが書いています。

それにしてもmizutamaさんのイラストはかわいすぎ♪

『スクラップ帖のつくりかた』杉浦さやかさん著

イラストレーター 杉浦さやかさんの本。『スクラップ帖のつくりかた』です。

2005年が初版の本です。

いろいろなノートのアイデアが紹介されていて、楽しい本です。

なかでもいろんな飲食店の「ストロー袋」をノートに貼るというアイデアがおもしろかったです。

箸袋やコースターは貼っていた私でしたが、ストロー袋ですかぁ!!

マイノート（ライフログ）でノートに日々を残しませんか？

今回は私が、マイノート（ライフログ）を書くときに参考している本を紹介しました。

どれも手放せない大切な本です。

もっとマイノート（ライフログ）を楽しむ本はコレ↓↓

ノート1冊に書いていく、マイノート（ライフログ）はとっても楽しいです。

今回紹介した本を参考に、マイノート（ライフログ）を楽しんでみてください。

お役にたてたらうれしいです。

おしまい。