「買い物」「収納」「ストック」がラクになる「3倍長持ちトイレットペーパー」

わが家では「3倍長持ちトイレットペーパー」を使っています。

一般的な「トイレットペーパー12ロール分」が、ギュギュ～ッとなって「4ロール」になったもの（あとから詳しく説明します）。

まぁ～いろいろとラクなんです♪

今回は「3倍長持ちトイレットペーパー」にしたらラクになったことを、 ギュギュ～ッ （？）とお届けします。

3倍長持ちトイレットペーパーとは？

簡単に「3倍長持ちトイレットペーパー」の説明をしますね。

＼ このトイレットペーパーの場合です ／

一般的なトイレットペーパー3個分（1ロール：25ｍ）を1つにしたのが「3倍長持ちトイレットペーパー（1ロール：75ｍ）」です。

単純に長さが「3倍」（25ｍ×3＝75ｍ）

だから「3倍長持ち」するというわけです。

トイレットペーパーの直径が「3倍」になるわけではありません。

紙の厚さが圧縮加工されているからです。

ただ、普通のトイレットペーパーよりは、直径が大きいです。

それは「圧縮加工」とはいっても、エンボス加工のデコボコをつぶさないように「絶妙な巻き加減でやわらかさを実現」しているからなんです。

ですが「JIS規格の基準：120mm以下で製造」されているので、ホルダーにはちゃんとはまります。

「3倍長持ちトイレットペーパー」は圧縮加工の技術で、1つの長さはそのままに「12ロール分が4ロール」とコンパクトになったもの。

このコンパクトさが、いろいろラクにしてくれるんです。

3倍長持ちトイレットペーパーにしたらラクになること

3倍長持ちトイレットペーパーにしたら「4つのラク」がありました。

1つずつ紹介しますね。

1：買い物がラク

「3倍長持ちトイレットペーパー」だと、買い物のときにも、かさばらないので持ち運びがラクです。

そのわけは、12ロール分がギュギュッと「4ロール」になっているのでコンパクトだから。

以前は12ロールを使っていたのですが、買い物のときに結構な存在感がありました。

その点、4ロールの場合はひっそりと控えめ（多分）。

奥ゆかしいですわ～。

うちには小学生の子どもがいるのですが、お手伝いもしてもらいやすくなりましたよ。

2：収納がラク

収納するときに場所をとらないのでラクです。

わが家の収納場所は、4段の棚なのですが、2段使うだけで「 4ロール（12ロール分）」が収納できちゃいます。

一般的なトイレットペーパーの場合、3ロール×4段=12ロール。

この棚が、トイレットペーパーでいっぱいになっていました。

3倍長持ちトイレットペーパーだと、棚に余裕ができるのでほかの備品も収納できるから使いやすくなりました。

ちなみに1列に3ロールは入りません（一般的なものだと入る）

問題はないのでいいのですが。

それから、余談でもう1つ。

12ロールを使っていたときは、家族が必要な数だけ袋から取り出し、残りのトイレットペーパーはビニール袋ごと放置されていることがよくあったんですよ。

「3倍長持ちタイプ」にすると、たった4ロールを収納するだけなので、ちゃんと棚の中に入れてくれるようになりました。

……「えっ、こんなんうちだけ？！」

3：交換がラク

「1ロール」で一般的なトイレットペーパーの「3ロール分」なので、交換するまでの期間が長いです。

これは地味に…イヤ相当うれしい。

それに、うっかり買い忘れて最後の1ロールになっても

と慌てて買い物に行かなくてすみます。

4：ストックがラク

棚に余裕ができたので、ストックをするようになりました。

棚の中に、残り2ロールになったら、新しいトイレットペーパーを購入します。

棚の中に入れるとこんな感じです。

パッとみたら「6ロール」ですが、一般的なトイレットペーパー「18ロール分」も入ってるんですよ。

これで、いざというときも慌てずにすみそうです。

3倍長持ちトイレットペーパーにすると楽チン

「3倍長持ちトイレットペーパー」にすると、4つのラクがあることを紹介しました。

ラクになることがありすぎて、わが家はもう一般的なトイレットペーパーに戻れません。

それっくらいラクラクなんです♪

ちなみに「4倍長持ち」「5倍長持ち」は使いません（※ 今回紹介したトイレットペーパーのシリーズではありません）

その理由は、次の2つです。

ちょーーーどいい感じなのが「3倍長持ちタイプ」でした。

よかったら使ってみてくださいね。

お役に立てたらうれしいです。

おしまい。