最強の虫よけスプレー「RICHRICH30」の使用レビュー「良い点」「ちょっと残念な点」

蚊の季節が近づいてくると、毎年必ず「どれにしよう？」と悩むのが「虫よけスプレー」です。

が!! 今年はちがいます。

「NIKETSU（にけつッ！！）」で、千原Jrさんが「最強!!」と言っていた「RICHRICH（リッチリッチ）30」を絶対に使う!!と決めていたからです。

アース製薬の虫よけスプレー「RICHRICH30」の良い点はズバリ「虫よけ効果」

まずは「RICHRICH 30」の良い点から紹介します。

といっても良い点はただ1つにして最強の「虫よけ効果がすごい!!」ってことだけ。

というか、「虫よけ効果」しか虫よけスプレーに求めません（笑）。

その「虫よけ効果がバッチリ!!」です。

毎年「虫さされ」に悩んでいました

わが家には、ほっとくと草がボーボーに生える小さな庭があります。

なので「草むしり」は避けてはとおれません。

そしてこの草むしりのたびに、毎年「蚊」はもちろん「ブヨ」にも刺されていました（涙）。

もちろん、虫よけスプレーは使っていました。

それでも刺されていたんです…トホホ

今年は？

それが「RICHRICH30」を使っている今年は「今のところ虫さされなし!!」なんです。

「虫さされ」を気にすることなく、草むしりができています。

「マダニ」にも効くようなので、これまたうれしいです。

ただし、まだ「虫の本格的なシーズン前」

しっかりひと夏を「RICHRICH 30」とともに過ごし、また詳しく紹介します。

なんで「RICHRICH 30」は虫よけ効果が最強なの？

ではなんで「RICHRICH 30」は、虫よけ効果が最強なのでしょうか？

それは

虫よけ成分の濃度の違い

でした。

虫よけ成分が「最高濃度の30%」なのが、RICHRICH 30 なんです!!

一般的な虫よけスプレーは、12歳未満の子どもでも使えるように「虫よけ成分が12%以下」のものがほとんど。

「RICHRICH 30」は、一般的な虫よけスプレーの約3倍の虫よけ成分が入っている!! ということです。

まぁ、単純明快な理由でした（笑）。

「RICHRICH 30」のちょっと残念な点

ここからは「RICHRICH 30」のちょっと残念な点を紹介します。

「RICHRICH30」は子ども（12歳未満）には使えない

さきほど、チラッとふれましたが「RICHRICH30」は、12歳未満の子どもには使えません。

12歳未満には、こんな注意書きが書かれています。

ディートとは虫よけ成分のことです。

虫よけ成分 ＝ ディート（忌避剤 ← 「きひざい」と読みます）

つまり「RICHRICH 30」は「ディートの濃度が30%」

だから「12歳未満の子どもには使えない」ということです。

でも!! 1つ言いたい!!

ドカーンと注意書きをのせていないってことは…

「RICHRICH 30」は、12歳未満の子どもは使えません!!!!

スプレーの「RICHRICH30」はニオイがきつい

虫よけ効果は抜群な「RICHRICH30」ですが、あの独特なニオイがやっぱり好きになれません。

わかりますかね？

虫よけスプレーの独特なニオイ。

「サ○テクト」とか使った人には、わかってもらえると思うんですが…。

（※ 現在の「サ○テクト」はちがうかもしれませんが…）

この独特なニオイはどうしても好きになれません（何回言う…）。

でも「虫よけ効果」がありすぎる!!

と思いながら使っています。

私は、勝手に「スプレーのほうが効果がありそう」と思って、スプレータイプを選びましたが、ミストタイプもありますよ。

RICHRICH 30の使用レビューのまとめ

RICHRICH 30の良い点・ちょっと残念な点をまとめるとこんな感じ。

ちょっと残念な点はありましたが「強力な虫よけ効果」に勝るものはなし!!

ちょっと残念な点は、次の作戦で解決します。

（いたって原始的・普通な解決法ですね…）

「そんなに虫に刺されないよ」なら、一般的な虫よけスプレーでも大丈夫だと思います。

ですが、私と同じように「虫に刺されやすい」なら

あらゆる場面で「RICHRICH 30」を使うことをオススメします。

お互い、虫さされのない夏を…。

RICHRICH 30のミストタイプはコチラから。

おしまい。