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【体験リポート】Amazonの1週間試着サービス「Prime Try Before You Buy」を使って試着~購入と返送

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こんにちは、にこプロフィールはこちら) です。

Amazonの「1週間試着サービス」を利用してみました。

アマゾンのプライム会員なら、追加料金なしで利用できるサービスですよ♪

今回は「高校生の息子の通学用リュックの試着」での利用です。

  • 実際のサイズ感が知りたかった
  • 色ちがいで迷っていた

ので、同じ商品を色ちがいでお試ししてみました。

(サイズ感さえよければ、どちらかの色に決めようと思っていたので)

実際に利用してみて、とってもよかったです。

最初から「返送ありき」で、商品が送られてくるので、返品とはちがいとにかくラクラクなのです。

にこ

これからも、どんどん利用したい♪

商品の注文から購入・返送まで、どんな感じだったのかリポートしたので、興味のあるかたは参考にしてみてください。

もくじ

アマゾンの試着サービス「Prime Try Before You Buy」リポート

Prime Try Before You Buy

アマゾンの試着サービス「Prime Try Before You Buy」が、どんな感じだったかリポートします。

商品を注文する

「Prime Try Before You Buy」の対象商品には、次のような選択肢が表示されます。

「7日間無料でお試しください」にチェックを入れて、購入するときと同じように手続きするだけです。

荷物を受け取る

通常の買い物をしたときと同じように、荷物が届きます。

Prime Try Before You Buyのダンボール

中を開けてみると……

と、その前におばちゃんビックリです。

にこ

なんて画期的なダンボール!!

Prime Try Before You Buyのダンボール2

オープン&オープンです!!

「返送」するときのために、このような構造になっているのですね。素晴らしい。

ちなみに、返送するときにガムテープなど不要でした。

では、ダンボールの中身を紹介します。

  1. 試着する商品(今回はリュック×2)
  2. 冊子(?)ファイル(?)
  3. 返送用の伝票
  4. 返送先の用紙

「1.試着する商品」

高校生男子のリュック

「2.冊子(?)ファイル(?)」

Prime Try Before You Buyの冊子かファイル

返送の手順の説明が、簡単に書いています(右下がポケットになっている)

「3.返送用の伝票」

Prime Try Before You Buyの返送用伝票

「4.返送先の用紙」

Prime Try Before You Buyの返送先の用紙

この「返送先の用紙」は、いらない商品を返すときに、必ず同封しないといけないので、絶対になくさないようにします。

万が一なくした場合は、印刷できるようですけどね。

商品を試着する

ていねいに袋を開けて商品を取り出し、試着しました。

高校生息子にリュックを背負わせて、サイズのチェック。サイズはよかったので、あとは息子が色を決めるだけ。

私、商品が届く寸前まで、ボ~っとしてたのか思考停止していたのか

にこ

(お試し期間が)1週間あるから、そのあいだ交互に使ってみて、気に入ったほう選べばいいな!!

などという、恐ろしい思いちがいをしていました。

当然、そんなことをしてはダメですね!!

Prime Try Before You Buy のページに書いてある内容をざっくり紹介。

試着のしかたは?

タグをつけたままする。室内でする(屋外はダメ)。

返送できない商品は?

使用済みの商品(試着では発生し得ない消耗やダメージがあるもの、香水やたばこの臭いがついたもの、化粧品などがついたもの)

よかったよぉ、商品が届く前に我に返って…。「お試し期間が1週間ある」とかに思いちがいしたのかな??

試着は「タグを外さず」「室内で」「汚れや傷などをつけないように」ていねいに!!

むすこ

母ちゃんみたいに、思いちがいをする人いないでしょうが…。

商品を買うか返送するか手続きする

試着した商品を「買うか」「返送するか」決めて、手続きをします。

(今回は選択しなかったけど「交換」もある)

Prime Try Before You Buy

Amazonから届くメール、または購入履歴から簡単に手続きできちゃいます。

返送方法を選ぶ

好きな返送方法を選びます。

(上の写真には写っていませんが、コンビニも選べます)

私は最初、間違ってコンビニを選んでしまったのですが、このあとAmazonから届くメールから返送方法の変更ができました。

(今回は「クロネコヤマト持ち込み」を選択)

返送する準備をする

今回は息子のリュックです。1つ選んで、もう1つは返送します。

商品が送られてきたときのダンボールを、そのまま使用します。

ダンボールの中に入れるのは、

  • 返送する商品
  • 返送先の用紙

です。

これが返送先の用紙。

Prime Try Before You Buyの返送先の用紙
▲ 返送先の用紙

「返送先の用紙」は、必ず同封しないといけないので、なくさないように注意です。

(万が一なくした場合は、印刷できます)

「返送する商品」と「返送先の用紙」をダンボールに入れました。

ダンボールに封をします。

さきほど少し紹介しましたが、ダンボールには梱包するためのテープが付いているので、ガムテープは不要です。

返送する(今回はクロネコヤマト持ち込み)

今回は「クロネコヤマトに持ち込み」を選びました。

アマゾンから送られる「QRコード」を、クロネコヤマトの端末で読み込むので「返送用の伝票」は、不要。

クロネコヤマトに集荷依頼をした場合も、返送用の伝票は不要です。

▲ 返送用の伝票
にこ

「QRコード」が使えない場合は、返送用の伝票を使えばいいってことだよね。

(コンビニから返送するなら、返送用の伝票が必要です)

クロネコヤマトに荷物を持ち込んで、端末を操作しました。

「2次元コードから作成」を選んで、QRコードを読み取るだけです。

クロネコヤマトさんに荷物をお渡しして、返送完了♪

Amazonからメールが届く

Amazonに返送した商品が届いたら、メールが届きます。

これで、すべて終了です。

Amazonの試着サービスおすすめです

冒頭にも書きましたが、今回「Prime Try Before You Buy」で試着を体験してみて、また利用したいと思いました。

  • 追加料金なし
  • 返送のわずらわしさなし

で、気軽にお試しできるのはとってもありがたい。

アマゾンのプライム会員だったら、ぜひぜひ利用してみてくださいね。オススメです。

おしまい。

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