ジュリア・キャメロンさんの本『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』に紹介されている「モーニングページ」について書きました。
私が感じたモーニングページの効果やモーニングページの書きかた・使っているものなどを紹介します。
よかったら読んでみてください。
ちなみに上記の本はいつのまにかどこかへいってしまいました。
なので、本『いくつになっても、「ずっとやりたかったこと」をやりなさい。』の中身と照らし合わせて紹介します。
モーニングページの効果
わたしが「モーニングページ」の効果で感じているのは
- 悩みを解決する糸口がふっと浮かぶとか
- 行動力がアップするとか
- ブログのネタを思いつくとか
当然、頭がすっきりするし、もやもやしていた考えがまとまったりします。
とにかく書いてみるのがオススメです
自分ときたるべき一日との間に立ちはだかる精神的なゴミを清掃するものなのだ。
モーニングページの書きかた
「モーニングページの書きかた」を紹介しますね。
あわせて、私の書きかた(といっても、本にのっとっています)も紹介します。
まず、こちら
が本に書かれている「モーニングページの書きかた」です。- 必ず手書きで書く
- 目覚めたら早めに書く(早く書けば書くほど効果UP)
- おすすめのノートのサイズはA4
- 3ページ書く
「手書き」を大前提として説明します(手書きじゃないと「モーニングページ」の意味がないです)
書くタイミングは?
\ 本の説明 /
目覚めたら早めに書く(早く書けば書くほど効果UP)
私の場合、起きたらトイレをすませて、冬ならコーヒーかお茶のためのお湯を沸かしながら、モーニングページにとりかかっています(台所のテーブルで書いているので)
ですが、こういう日ばかりではありません。
寝坊したり、家族が早く起きてきたりしてすぐに書けないときも。
そのときは、すぐにモーニングページにとりかかるのはあきらめて、一段落した時間にとりかかることにしています。
「やらないより、やったほうがまし」と思っているので。
ただ、やっぱり起きてすぐに書いたときのほうが、モーニングページの効果を感じます。なので、サボり心で「あとからやろう」はできるだけないように心がけています。
ノートは?
\ 本の説明 /
ノートは「A4サイズ」がおすすめ。
それより小さいサイズだと「考えを縮める」
私は、A4のノートの存在感があまり好きではないので、B5のノートを使っています。
普段、A5のノートを使っているのですが、A5だとモーニングページには小さいと感じ、かといってA4は存在感がありすぎる。そんな理由で、B5のノートです。
いまは、無印良品のB5ノートを使っています。
3ページ書く
目安は3ページだが、こだわらなくていい
「こだわらなくていい」と書かれていますが、私は「基本3ページ書く」と決めています。
とくに理由はありませんが、1.2ページだと少ない感覚があります。
めったにありませんが、多めに書くこともあります。
書いたものはあまり読まない?
こちら
では「読み返さない」についての表記が見当たらなかったのですが……多分すぐに読み返さないというルールがありました。たしか8週間。
私はあまり読み返しませんが、モーニングページを書きながら、ネタやアイデアが浮かんだら別の紙にメモをしています。
そのほかのモーニングページあれこれ
モーニングページを書くときのペンなどを紹介します。
もちろんなんでもいいのですが、参考までに。
使っているペン
ペンは「ユニボールワンP 0.5 の黒」を使っています(基本的に)
使っている理由は
- 文字が太めではっきり
- 黒が濃ゆい
- 書きやすい
からです。
あと、かわいいから♪
下じきを使ってます
私はもともと、筆記のスピードが遅いです。
なので、モーニングページを書くスピードをあげるために下じきを使っています。
普通の下じきだとツルツルして上滑りするから「硬筆書写ソフト下じき」というものをマスキングテープでとめて使っています。
硬筆書写ソフト下じきだけだと、滑りが悪いんですよねぇ。
ちなみに「硬筆書写ソフト下じき」はこれ
とりあえず書いてみてください♪
私がモーニングページを始めたころの「?」に答えるべく、この記事を書きました。
モーニングページは、人に「いいよ」といわれてもなかなかピンとこないものです。
「とりあえず書いてみっか‼」と、書き始めてみてください。
ちなみに、今朝もモーニングページのおかげで「こういうことだったのか!」と腑におちたことがありました。
モーニングページ おすすめです
お役にたてたら幸いです。
おしまい。
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