こんにちは、にこです(プロフィールはこちら)よろしくお願いします。
息子が高校生になり、お弁当生活がはじまりました。
息子のお弁当箱は「保温タイプ」です。
保温タイプのお弁当箱は「ご飯を冷ます時間が不要」
これがものすごく便利なんです。
追記
「めんどくさい」と思っていた「お弁当作り」
「曲げわっぱ」のお弁当箱を使い始めたら、楽しくてしょうがなくなりました。
「ご飯を冷ます時間」を余裕でもてるほど、楽しいから早起きしています。
なので現在「保温タイプのお弁当箱」は使っていません。
ご飯だけでも温かいものを by母の愛(笑)
もちろん「保温タイプ」を使う1番の理由は
ご飯だけでも温かいものを食べさせてあげたい。
これしかないでしょ♪
おっ、久々に優しいお言葉
と、言いたいところですが、これは2番目の理由(笑)。
…………。
「ご飯だけでも温かいものを食べさせたい」は本当ですが
もっともっと深い愛が母にはあるのです。
ご飯・おかずを冷まさないと危険
ご飯やおかずが冷めないうちにフタをしてしまうと、フタに水滴がついて垂れてしまいます。
それが原因で起こる問題は2つです。
べちゃ~っとなって「マズくなる」のが1つ。
そしてもっと怖いのが、コレ↓↓です。
おかずやご飯の熱+蒸気=腐敗菌が活発になる
腐敗菌が活発 → 食中毒になる可能性UP
かわいい息子を食中毒になんてさせたくありません…。
かっ、母さん……。
いや、本当に「食中毒」は怖いです。
かわいい子どもが食中毒になってしまったらショックです。
だから、お弁当のご飯やおかずは「絶対に冷ましてから」入れないといけません!!
早起きして冷ませばいいんじゃないの?
…………。
「母の愛」では補いきれない「現実」がそこにはあるんです。
保温タイプのお弁当箱はご飯を冷ます手間がいらない
ご飯やおかずを冷ますことが大事なのは、分かりました。
だけど「うっかりしちゃうとき」ってありませんか?
ご飯炊き忘れたーー
と、ダッシュで炊く(冷ますヒマはない)。
ご飯詰め忘れてたーー
と、慌てて詰める(冷ますヒマはない)。
小学校や中学校の頃なら、お弁当もたま~のこと(です。うちは)。
気合いが違うってもんです(笑)。
お弁当も毎日のこととなると「うっかり率」が、グーーンとあがります。
日々気を張るなんて、やってらんねぇ。
そんなときに、ご飯を冷まさなくていい「保温タイプのお弁当箱」がとっても、ありがたい存在なのです。
ちなみに猛烈に寝坊したら、いさぎよくお弁当はあきらめます(笑)。
おすすめは縦にも横にもできるお弁当箱
保温タイプのお弁当箱でオススメなのは「縦置き」「横置き」どちらでもOKなもの。
荷物の量によって、入れかたを変えることができて便利です。
荷物がスカスカなときは「横置き」で安定させて。
教科書などでパンパンなときは「縦置き」で隙間に入れてます。
もちろんお弁当袋の持ち手も「たて」「よこ」に対応しています。
まとめ:高校生のお弁当箱は「保温タイプ」
高校生のお弁当箱は「保温タイプ」がオススメです!!
メリットは2つ。
- ご飯を冷まさなくていい(母側)
- 温かいご飯が食べれる(子ども側)
親にも子にもいいことづくしですよ♪
よかったら参考にしてください。
お役に立てたらうれしいです。
おしまい。
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