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今回は「Grous 曲げわっぱ弁当箱:白木」を紹介します。
Grous 曲げわっぱ弁当箱は
- 容量たっぷり(700ml)
- 一式セット
- リーズナブル
なので、中学生・高校生のお子さん(もちろん大人も)の「曲げわっぱデビューに最適」です。
今回の記事では、曲げわっぱの「白木」を中心に紹介しますが、色などの比較のために「茶色」のものも出てきます。
![](https://hibi-log.com/wp-content/uploads/2021/03/55DF85D8-A3CF-44F7-98F0-36DED7B1DBC1.jpeg)
茶色は「懸賞で当たったもの」です(笑)
どちらもそれぞれに「良さ」があるので、色選びなどの参考にしてください。
Grous曲げわっぱ弁当箱「開封~セット内容」
「Grous 曲げわっぱ弁当箱:白木」は、Amazonで 2021年7月5日に注文。
翌日の7月6日には届きました。
ダンボール?袋?開封
ダンボールで届いたのか、袋だったのか忘れてしまいました。
取り出してみると、プチプチに包まれた一式が出てきました。
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プチプチから取り出すと、お弁当袋。
![](https://hibi-log.com/wp-content/uploads/2021/09/PXL_20210706_055950821-1.jpg)
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このお弁当袋のなかに「曲げわっぱセット一式」が入っていました。
ていねいな梱包でしたよ。
Grous曲げわっぱ弁当箱の「セット内容」
こちらが、Grous 曲げわっぱ弁当箱の「セット一式」です。
![](https://hibi-log.com/wp-content/uploads/2021/09/PXL_20210706_060153233-1.jpg)
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セットの内容
- 曲げわっぱ
- 仕切り板
- 箸ケース
- 箸
- ランチベルト
- お弁当袋
- 説明書
![](https://hibi-log.com/wp-content/uploads/2021/03/f81fd2e4c52864042852c112ce927ae2.png)
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それにしても「木」のいい香りです♪
Grous 曲げわっぱ弁当箱の「よかった点 4つ」
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Grous 曲げわっぱ弁当箱の「よかった点を4つ」紹介します。
1:一式揃うので「曲げわっぱデビュー」に最適
さきほども紹介しましたが「Grous曲げわっぱ弁当箱」はセットで販売されています。
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曲げわっぱの色合いとぴったりあった「箸ケース」や「箸」がついています。
わざわざ、買い足す必要がないのがいいところです。
![](https://hibi-log.com/wp-content/uploads/2021/03/C525E734-4AA9-4F95-AAA2-6413BE4E51D2-1.jpeg)
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届いたらすぐに使える♪
2:セット販売なのに「お手頃価格」
2021年9月現在「2,980円」です(Amazon)
箸ケースなどがセットになっていて、この価格なら「かなりお手頃」です。
価格は、サイトによってバラバラ。
Amazonが最安値です(2021年9月現在)
3:容量が 700ml なので「ご飯やおかずがたっぷり入る」
「容量が700ml」なので、ご飯もおかずもたっぷり入る余裕があります。
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わが家では、高校生の息子が使っていますが、充分満足しています。
ご飯を入れてみた
ためしに「お茶碗 一杯ぶんのご飯」を入れてみます。
![お茶碗1杯のごはん「150グラム」](https://hibi-log.com/wp-content/uploads/2021/09/e239c773a2c144c99bc8ca12e6531e5d.jpg)
![お茶碗1杯のごはん「150グラム」](https://hibi-log.com/wp-content/uploads/2021/09/e239c773a2c144c99bc8ca12e6531e5d.jpg)
お茶碗 一杯のごはんは「150グラム」(正確に量っています)
このご飯を「曲げわっぱ」に入れるとこんな感じです。
![](https://hibi-log.com/wp-content/uploads/2021/09/PXL_20210918_234003489-1.jpg)
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ご飯が「お茶碗一杯分」じゃ足りない場合でも、まだまだ「ゆとり」があります。
![](https://hibi-log.com/wp-content/uploads/2021/09/PXL_20210918_234019576-2-1.jpg)
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4:とても軽い
重さは「158グラム」で、とても軽いです。
![曲げわっぱの重さ](https://hibi-log.com/wp-content/uploads/2021/09/497e9971a0ff58418a9fa10d6ee3eaec.jpg)
![曲げわっぱの重さ](https://hibi-log.com/wp-content/uploads/2021/09/497e9971a0ff58418a9fa10d6ee3eaec.jpg)
こっちは、小学生の娘のお弁当箱なんですが、重さ「約135グラム」です。
![](https://hibi-log.com/wp-content/uploads/2021/09/5c0c4168501d960fc48f5cbc66d2c565.jpg)
![](https://hibi-log.com/wp-content/uploads/2021/09/5c0c4168501d960fc48f5cbc66d2c565.jpg)
娘のお弁当箱の容量は「450ml」です。
曲げわっぱの容量は「700ml」です。
容量には「250ml」の差があるのに、重さはたったの「23グラムのちがい」なので、とっても軽いことがわかります。
Grous 曲げわっぱ弁当箱の「ちょっと残念な点 2つ」
![](https://hibi-log.com/wp-content/uploads/2021/09/9482c865a378f3d6df0d3232987ee9ea.jpg)
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Grous 曲げわっぱ弁当箱(白木)の「ちょっと残念な点を2つ」紹介します。
1:届いてすぐに「欠けているところ」を発見
届いてすぐに確認したら「お弁当箱」と「仕切り板」に、欠けているところを見つけました。
こちらがお弁当箱で
![](https://hibi-log.com/wp-content/uploads/2021/09/c809de9ebb00f11b4aa62364b8984186.jpg)
![](https://hibi-log.com/wp-content/uploads/2021/09/c809de9ebb00f11b4aa62364b8984186.jpg)
こちらが仕切り板。
![](https://hibi-log.com/wp-content/uploads/2021/09/616cc8f3cbe08920b22466abdb643562.jpg)
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私は気にせずに使っていますが、やっぱりキズなどはないほうがいいですよね。
2:内側はコーティングされていない(汚れがつきやすい)
曲げわっぱとフタの内側は「無塗装」の白木です。
(外側部分は、防水コーティングを下地に天然漆が塗っています)
「今のところ汚れはついていない」と思っていたのですが、仕切り板にちょっと「シミ?」のようなものがありました。
![曲げわっぱの仕切り板](https://hibi-log.com/wp-content/uploads/2021/09/PXL_20210918_233336391-1.jpg)
![曲げわっぱの仕切り板](https://hibi-log.com/wp-content/uploads/2021/09/PXL_20210918_233336391-1.jpg)
今のところ、曲げわっぱにシミはありません。
だけど、ちょっと気をつけて使う必要がありそうです。
Grous 曲げわっぱ弁当箱の使用経過
ここでは「Grous 曲げわっぱ弁当箱(白木)」を使っていくうちに、どのように変化していったかお知らせします。
私の「曲げわっぱの扱いかた」はこんな感じです。
- 「水(またはお湯)」でさっと濡らして拭いてから使用
- 使用後は、まず数分間「水(またはお湯)」につけます(こびりついたご飯をふやかすため)
- 食器用洗剤で普通に洗います
- 洗ったらすぐに拭いて、しっかり乾燥させます
現在(2021年9月)の使用回数は、まだ数回です。
今のところ、問題なく使えています。
だけど、さきほども紹介したように「仕切り板」には、シミがついていました。
Grous 曲げわっぱ弁当箱「茶色」はこんな感じ
冒頭でも書きましたが「Grous 曲げわっぱ弁当箱の茶色」も持っています(by 懸賞)。
せっかくなので、色選びの参考に紹介しますね。
こちらが「茶色の曲げわっぱ」です(漆塗り)。
![Grous曲げわっぱ弁当箱(茶色)](https://hibi-log.com/wp-content/uploads/2021/09/PXL_20210918_233511801-1.jpg)
![Grous曲げわっぱ弁当箱(茶色)](https://hibi-log.com/wp-content/uploads/2021/09/PXL_20210918_233511801-1.jpg)
「白木」と比べると、渋い感じでしょうか?
「白木」のものと「茶色」のものを並べてみます。
![Grous曲げわっぱ弁当箱比較](https://hibi-log.com/wp-content/uploads/2021/09/PXL_20210918_233224569-1.jpg)
![Grous曲げわっぱ弁当箱比較](https://hibi-log.com/wp-content/uploads/2021/09/PXL_20210918_233224569-1.jpg)
どちらもそれぞれに良いところがあります。
茶色の曲げわっぱの良い点は、漆塗りだから「おかずのシミがつきにくい」ところです。
(目立たない?!)
![](https://hibi-log.com/wp-content/uploads/2021/09/f8d37ad0c47832147e27bf77fcd5367e.jpg)
![](https://hibi-log.com/wp-content/uploads/2021/09/f8d37ad0c47832147e27bf77fcd5367e.jpg)
茶色のちょっと残念な点は、ランチバンドのあとがつくところです。
写真をみてください。
![漆塗りの曲げわっぱ](https://hibi-log.com/wp-content/uploads/2021/09/a8b8addc203c55a5c60a0f80aad59cd9.jpg)
![漆塗りの曲げわっぱ](https://hibi-log.com/wp-content/uploads/2021/09/a8b8addc203c55a5c60a0f80aad59cd9.jpg)
わかりづらいですが、曲げわっぱの真ん中あたりに、うすくランチバンドのあとがあります。
「白木」「茶色」それぞれに、良い点・ちょっと残念な点があるので、あとは好みで選んでくだいね♪
Grous 曲げわっぱ弁当箱は「曲げわっぱデビューに最適」
![曲げわっぱ弁当箱](https://hibi-log.com/wp-content/uploads/2021/09/6cf2ee2c15a2274b7799d2217a7625f3-1024x576.jpg)
![曲げわっぱ弁当箱](https://hibi-log.com/wp-content/uploads/2021/09/6cf2ee2c15a2274b7799d2217a7625f3-1024x576.jpg)
今回は「Grous曲げわっぱ弁当箱」を紹介しました。
「Grous曲げわっぱ弁当箱」は
- 最初から一式揃っている
- 価格がリーズナブル(Amazon)
なので「曲げわっぱデビューに最適」です。
「容量も700ml」と大きいので、食べざかりのお子さんや大人にオススメ。
お買い物の参考にしてもらえたらうれしいです。
おしまい。
\ 好きなお弁当箱 大集合 /
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![](https://hibi-log.com/wp-content/uploads/2021/09/f1d97e48e022a0969c2262aefe05ee71-300x169.jpg)
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