
こんにちは、こか(プロフィールはこちら)です。
子どもに「運がいいねぇ~」「ラッキーだねぇ~」と声かけする子育てをオススメします。
わが家で実践したら、子どもが前向きになっていきましたよ♪
声かけだけだからタダ!!(笑)
ぜひお試しください♪
いつでも・どんなときでも「運がいいね!」と声をかけてみた
私はこのブログ記事を読んで、子どもに「運がいいねぇ~」と声掛けをするようになりました。


一見「不運」いや「相当不運」な状況(交通事故)の中でも、ラッキーを探せる管理人のヨスさんのように、子どもにもなってほしい!! と思ったからです。



交通事故にはあってほしくないよ
「不運だ不運だ」って思って過ごすより、「ラッキー♪運がいい」と思えたほうが「幸せ指数」も高いはず。
そして先ほど紹介したブログ記事の中のこんな一文。
小さいころから父に「ヨスを連れて競艇にいくとよく勝つ」とか「ヨスはよくアイスを当てるな。運がいいやっちゃ」と言われて育ったことも要因だと思います。
ヨスさんのブログ「ヨッセンス」より引用しました
子どもが自分のことを「運がいい」と思えるためには「周囲からの声かけ」が大切なようです。
これは早速やってみる価値アリ!
それから何かにつけて「運がいいねぇ~」「ラッキーだねぇ」と声をかけるようになりました。



「いいとき」「悪いとき」問わずね!!
子どもが「私って運がいいから」と言いだした
「運がいいね♪」「ラッキーだったね♪」の声かけをしているうちに



わたしって運がいいから♪
と、娘が言うことが増えてきました。
いいことがあれば「運がいいから♪」と言うのはもちろんです。
だけど、おでこをぶつけたときに



わだじっでーー「運がいいがらぁーーー」目をぶづげながっだんだよねぇーー。
おでごだげで、ずんだんだよねぇーー。
と泣きながら言ってきたときには「ほんとだぁ!! ○○は運がいいから目をぶつけなかったんだよ」と答えつつ、笑いがこみあげてきました。


ギリこらえましたが……多分(笑)



(この親の子に産まれたのは、果たして「運がいい」のだろうか)
「運がいい」と思えたときのほうが立ち直りが早い


気づいたことが1つあります。
それは「立ち直りが早くなったこと」
例えば先ほどのように「痛い思いをしたとき」です。
「痛かったねぇ~」ともちろん共感します。
でもそのあとに「○○だったのは、運がよかったねぇ~」などの言葉をプラスすると、いつもより立ち直りが早いんです!
まぁ私の体感なんですけどね。
余談ですが、痛い思いをしている子どもに「痛くない!!」の声かけはやめようねぇ(最近見かけたと)。



痛ぇーもんは、痛ぇーだろ
うちの子マジで運がいいんじゃね?


いやよく考えたら、うちの娘さん。
「マジで運がいいんじゃね?」と思うことがあります。
だって
- くじ引きでお菓子の1等引いたし
- くじ引きでオモチャの1等引いたし
- 駄菓子屋で「100円」当てたし



運のストックしょうもな(もっとあるだろ)
まぁ「運の内容」は置いといて、子どもに「運がいいね♪」と言い続けているうちに、親の私のほうも「子どもの運のいいとこ」を探すようになっていることに気づきました。
私のほうも、どんなときでも「ポジティブ」に接することができていたんですよねぇ。



いい感じにポジティブがまわってる♪
まとめ:「運がいいねぇ~」の声かけはいいことづくし


「運がいいねぇ」「ラッキーだねぇ」という子どもへの声かけは、いいことづくしでした。
子どものみならず、親である私にとってもです。
ものごとを「運が悪かったねぇ~」とネガティブに解釈するより、はるかに「明るい」です。
いい循環がおきますよ♪



自信もついてきたんだよ♪
ちなみに私はブログを書き出してから、さらに物事をいい方向に捉えるようになりました。
最近、右腕が痛くて病院に行ったのですが、待合室で



おっ!ブログのネタになるのでは?
とニヤけていたのは、私ぐらいだったのではないでしょうか?



べつの病気じゃね
まぁ何はともあれ「運がいい」の声かけは、いいことづくしなので試してみてくださいね。
お役に立てたらうれしいです。
おしまい。
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