【購入レビュー】ホシマル印アルミ弁当箱深型S（葛飾町工場物語認定品）

高校生の子どものための「お弁当作り」のテンションをあげるには「まず好きなお弁当箱を使うことだ !!」

そんな悟りをひらいてから「お弁当箱に夢中」です（笑）

今回紹介するのは「葛飾町工場かつしかまちこうば物語認定品」の「ホシマル印 アルミ弁当箱」

このお弁当箱は、お弁当作りのテンションをあげるのに、一役も二役もかってくれています。

詳しく紹介しているので、よかったら「お弁当箱選びの参考」にしてくださいね。

アルミ弁当箱「開封～セット内容」

2021年9月5日に注文（楽天）。

9月9日に届きました。

ダンボール開封

ドドーンと大きな箱で届きました。

ダンボールを開けたら、これまたドドーンとクッション材が入っていて

クッション材を取り出すと、ダンボールの端に「アルミ弁当箱」が入っていました。

顔がにやけてしまいます。

ダンボールから取り出し、ビニール袋を外しました。

さわったときの金属感が、たまりません。

お弁当箱についている帯も素敵です。

と思っていたら「ツルッツルの紙」で、プチショック。

わら半紙のようなザラザラした紙を期待していたんですけどぉ。

ここもレトロであってほしかった…。

アルミお弁当箱の「セット内容」

お弁当箱のフタを外すと、中には「仕切り板」と「説明書きの紙」が入っていました。

フタには「取り外しのできるパッキン」がついていて、おかずの汁がもれないように工夫されています。

あと、私が購入した楽天のショップでは、おまけとして「ランチベルト」がついていました。

「黒」か「赤」を選ぶことができましたよ。

ホシマル印アルミ弁当箱：深型S

▼楽天です

セット内容

アルミ弁当箱の「よかった点 2つ」

アルミ弁当箱を購入して「よかった点を2つ」紹介します。

といっても、手に入れることができただけで「お弁当作りのテンションUP」で、大満足なんですけどね（笑）

では、あらためて…。

1：レトロな見た目

なんと言ってもこの「レトロな見た目」が「よかった点」…というより「サイコーな点」

「はぁ～素敵～」とため息が出てしまう。

そしたら息子が一言。

（最近おもに「曲げわっぱ」を使用）

この「昭和レトロ」のよさがわかりませんかねぇ？

「このレトロさがいいんだよぉ……」と、しばらく語っていたら

と理解してくれました♪（イヤ、断念した？！）

やっぱり、好きなお弁当箱ってサイコーですね。

私のヤル気をアップさせてくれている「レトロな見た目」が「いちおしのよかった点」です。

2：容量は「620ml」で「ごはんとおかず」がしっかり入る

私の購入した「ホシマル印アルミ弁当箱深型S」の容量は「620ml」です。

充分な量が入るので、私も安心・息子も満足して使っていますよ。

もっと「ごはんやおかず」を入れたいなら「ホシマル印アルミ弁当箱深型L」容量700ml もあります。

ご飯を入れてみた

ためしに「お茶碗一杯分のご飯」を入れてみますね。

「お茶碗一杯分」の平均的な量「150グラム」です（正確に量っています）

お弁当箱にご飯を入れるとこんな感じ。

お弁当箱の半分くらいをご飯が占めているようにみえますが、上までいっぱい詰めているわけではないので、まだ余裕があります。

それにご飯をもっと広く詰めて「ご飯の上におかずを乗せる」盛りつけかたをしてもいいですね。

よかったら、サイズ選びの参考にしてください。

アルミ弁当箱の「ちょっと残念な点」

残念な点ってないんです。

ないんですが、強いていうなら「四つ角の変色」でしょうか…。

四つ角すべてに写真のような変色。

（写真だと曲がっているように見えますが、実際は曲がっていません）

内側にも同じような変色がありました。

おそらく「お弁当箱を加工するときの変色」だと思います。

まぁ私としては「これも味」と、まったく気にしていません。

まとめ：ホシマル印アルミ弁当箱は買ってよかった1品でした

「ホシマル印アルミ弁当箱」は、毎日のお弁当作りを楽しくしてくれています。

お弁当箱を息子が持って帰ってきたら、すぐに受け取って、ていねいに洗って拭いて、乾燥させて、また次の出番にそなえる。

「愛してやまないもの」のひとつになりました。

とても素敵なお弁当箱なので、よかったら使ってみてくださいね。

ではあらためて「ホシマル印 アルミ弁当箱」の基本情報です。

アルミ弁当箱深型S

お弁当箱選びの参考にしてもらえたらうれしいです。

おしまい。