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洗濯物を洗濯機から取り出すときにどうしていますか?
私は、1つずつ取り出しながら「軽くたたんで」洗濯カゴに重ねていきます。
その理由は、つぎの「3つ」です。
- 干すときにラク
- たたむときにラク
- アイロンがけがラク
「たたむ」というと「2度手間」「メンドクサイ」ような気がするかもしれませんが、そのあとの作業がホントにラクになるので、よかったら試してみてください。
「たたむ」というより「バラバラにする」感覚です
「たたむ」というと、すごく面倒くさい感じがしますが、しっかりたたむ必要はないです。
1つずつ「バラバラにする」という感覚で大丈夫。
あとからラクするためにちょっと気合いを入れるものもありますが…(このあと紹介します)
「洗濯機から1つずつ取り出して、振りさばいたら重ねていく」が基本です。
ちょっと気合いをいれて「たたむ」もの
つぎの「3つ」はちょっと気合いをいれてたたみます。
- くつ下
- Tシャツ
- ハンカチ
「くつ下はペアにして揃えておく」これだけです。
気合いいらず(笑)
たったこれだけですが、干すときにすごくラクなんですよ。
干しながらの「相方探し」はメンドクサイ
「Tシャツ」「ハンカチ」は、ちょっと詳しく説明しますね。
Tシャツはちょっとていねいに畳む
「Tシャツ」は、ちょっとだけ丁寧にたたみます。
「肩のライン」と「脇のライン」だけは揃えて、あとはフツーにたたむだけです。
Tシャツ以外でも、あとからシワが気になるものは、ちょっとだけ丁寧にたたむと仕上がりがきれいです。
ハンカチはあとからラクするために丁寧にたたむ
ハンカチは、丁寧にたたみます。
できるだけアイロンをしたくないからです。
ていねいにていねいに畳んで、この形のまま干します。
畳んだら、上から軽くなでなでして「手アイロン」
気分です。
意味があるかは不明(笑)
大人用のハンカチなら、ここまで畳みます。
さきほども書きましたが「この形のまま」干します。
こんな感じです♪
ちなみにこの状態で干しても、ちゃんと乾くのでご安心を。
干す道具別に分ければもっとラク
洗濯物を1つずつたたみながら、干す道具別に分けておくと、干すときにもっとラクです。
わが家の場合
- ハンガーに干すもの
- ピンチハンガーに干すもの
を別々に重ねます。
それとは別に「小物類」もわけておきます。
「ハンカチ」「くつ下」などです。
たたんで干すメリット
冒頭にも書きましたが、たたんで干すメリットは、つぎの3つです。
- 干すときにラク
- たたむときにラク
- アイロンがけがラク
1つずつ説明しますね。
1:干すときにラク
干すときのスムーズさは、体感してもらわないとわからないかも。
洗濯物が1つずつ分けられているので「スッスッ」と干せます。
擬音かい!!
カゴから洗濯物を取り出すのもスムーズ、振りさばく作業も必要なし、なんというかもう「無の境地」です(笑)
まるでロボットにでもなったかのような、流れ作業。
干す時間もググッと短縮できます。
ちなみに「小物類」に関しては、まとめてつかんで、ピンチにどんどん挟んでいきます。
「挟むところの向きを揃えておく」のがポイント♪
まぁ、ここまでしなくても…ですね(笑)
2:たたむときにラク
乾いた洗濯物をたたむときにラクです。
私は「1つ外したらたたむ」ようにしているのですが、立ったままでスムーズにたたむことが出来ています。
軽くたたんでから干すことで、洗濯物の形が整っているからなんです。
3:アイロンがけがラク(不要?)
ていねいにシワを伸ばして干すと、ハンカチなどは「アイロンなし」でいけます(笑)
母ちゃんの場合ですがね
ですが、最近は毎日アイロンを使うので(高校生になった息子の制服のため)、気が向いたらハンカチにもアイロンをかけています。
どうせアイロンをかけるなら、たたまずに干してもよさそうです。
だけど、たたむとやっぱり良いことがあるんですよ♪
このまま
このまま
アイロンをかけるんです。はぁ~ラクちん♪
母ちゃんの場合はね
私タイプ(がさつ)の人は、ぜひ真似してみてください(笑)
洗濯ものを軽くたたんで干せばラクラク
「洗濯ものを分ける → 振りさばく」の作業は、干すときに必ず(?)必要です。
洗濯ものを「洗濯機から取り出すとき」「干すとき」のどちらかになります。
どうせするなら、ぜひ「洗濯機から取り出すとき」に「 洗濯ものを分ける → 振りさばく」 の作業をやってみてください。
タイミングを変えるだけで、メリットがたくさんありますよ。
- 干すのがラク
- たたむのがラク
- アイロンがラク
ちょっと手間をかけたいのは「Tシャツ」や「ハンカチ」などの、シワが気になるものだけです。
あとはざっくりで大丈夫。
ぜひ試してみてくださいね。
お役に立てたらうれしいです。
おしまい。
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