学校に持っていく給食袋。
子どもの小学校では、学校にいる間、給食袋を机の横にかけています。

そこで発生するのが「教室の床に給食袋がつく問題」です。
- 大きめの給食袋 → ひもが長くなる(床につく)
かといって、無理やり「ひも」を短くすると
- 袋の口がぎっちぎち → 出し入れしにくい
だからって給食袋を小さくしたら
- 中身が入りきらない
- ギリギリで入れづらい
「教室の床に給食袋がつく問題」は地味なようだけど、なかなかの悩みです。

困ったもんだ…
ですが、そんな悩みをすべて解決してくれるものがあるのです。
それはコレ
ループ付きの給食袋
今回は、ループ付きの給食袋のあれこれを紹介します。
ループ付き給食袋のメリット


いつもの給食袋を「ループ付きの給食袋」にすると
- 床につかない
- ひもの長さに悩まない
- 給食袋のサイズが自分好みにできる(限度はある)
と「いいことづくし」です。
ランドセルの外側に掛けて持っていくときでも、ブラブラしにくいです。


給食袋のループはどんな風につける?


ループはこんな感じでついています


これなら、今持っている給食袋に簡単につけることができますね。
ループをつけるのは「片側だけ」です。
この給食袋のループの長さは13cmでした。


出ている部分のみの長さです。
よかったら参考にしてください。
この「ループ付き給食袋」は、楽天で買ったものです。
楽天で購入した「ループ付き給食袋」に中身を入れてみました


さきほども書きましたが、この「ループ付き給食袋」は楽天で買ったものです。
実際に使っている給食セットを入れたようすを写真とともに紹介します。
「お買い物の参考」「手作りするときのサイズ決めの参考」にしてください。
わが家が購入した給食袋のサイズ
サイズ:22×18cm( L )
マチ:なし
うちの子どもが給食袋に入れているものは、次の「7つ」です。
- コップ
- 箸ケース(19cm)
- 歯ブラシ
- 歯みがき粉
- マスク
- ハンカチ
- ミニタオル


リストの中でも書きましたが、箸ケースは「 長さ19cm 」です。
さきほどのものを全部給食袋に入れてみました


すべて入りました。ほどよい余裕もあります。



大きすぎず、小さすぎず
給食袋の中は、こんな感じになっています。


(ピンチでぶら下げて撮影)
給食袋の中身がうちと同じようなものなら
- 22cm × 18cm
- マチなし
が、ちょうどいい感じの大きさですよ。


ちなみにこの給食袋、普通のヒモのほうで机にかけても床につかないようです(笑)
だけど娘いわく、ループでかけたほうが
- 机を動かしたりするときにブラブラしない
- お友だちの足にあたりにくい
とのこと。
床につく・つかない関係なしに「ループ付きの給食袋」には、メリットがあるようです。
給食袋にはループをつけると便利


今回は「ループ付きの給食袋」を紹介しました。
給食袋にループをつけると
- 床につかない
- ひもの長さに悩まない
- 給食袋のサイズが自分好みにできる(限度はある)
と「給食袋が教室の床につく問題」を解決してくれます。
おまけに
- 机を動かすときにブラブラしにくい
- お友だちの足にあたりにくい
- ランドセルにかけてもブラブラしにくい
と、床につかないこと以外にもメリットが多いです。
今回紹介した「ループつき給食袋」はこれ
(楽天で購入)手作りの参考に
- 22cm × 18cm
- マチなし
- ループの長さ:13cm(出ている部分のみ)
ループ付きの給食袋をよかったら試してみてくださいね。
お役に立てたらうれしいです。
おしまい。
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