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「レジン」をやってみたい
小学生の娘は、ネットから次から次に情報を仕入れてきます。
今回は「レジン小物」を作ってみたいと言い出しました。
「どんな材料や道具が必要なのか?」
ネットで調べてみると、みなさん美し~作品。
なんだか、技術も材料も「上級者」
うちは
- とりあえず試したいだけ
- すぐに飽きる可能性あり
なので、最低限必要な材料でいいのです。
試行錯誤して作ってみた結果、初心者がとりあえずやってみたいなら、下記の材料だけでOKという結論に達しました。
- レジン液
- 枠(型)
- 用途別の小物
レジン液が固まるのを、気長に待てないなら
- UV/LEDライト
が必要ということです。
ここまで聞いても、最初はなんのこっちゃですよね。
ここから、写真付きで詳しく説明します。
道具その1|レジン液と枠(型)
とりあえず
- レジン液
- 枠(型)
が必要です。
わが家は「ダイソー」で購入しました。
こちらがレジン液。
好きな色と透明のものを購入しました。
色付きのレジン液を型に入れて固める
↓
上から透明のレジン液を塗って固める
こうすることで「ぷっくらとなって、きれいになる」そうです(娘談)
それから「枠(型)」です。
金属製のものを選びましたが、シリコン製もありますよ。
とりあえず試してみたいなら、ここまでに紹介した道具で「レジン小物」は作ることができます。
超最低限の道具
- レジン液
- 型(枠)
あと、わが家が購入したものです。
+ 用途別の小物
レジン液に混ぜるための「ラメ」「スパンコール」
ランドセルにぶら下げたいから、こんなものも。
ここまで、すべて「ダイソー」で揃います。
ネットで調べているときに、100均のレジン液だとあまりよくない…などの情報も目にしました。
ですが、初心者がお試しに作ってみるぶんには、問題なく使えましたよ。
道具その2|UV / LED ランプ
唯一100均で手に入らないのが、この「UV/LEDランプ」です。
UV/LEDランプは、レジン液を固めるために使います。
結論からいうと、レジン液はUV/LEDランプがなくても固まります。
( 太陽光で固めます )
ただし固まるまでに、すんごく時間がかかるということなので、わが家はUV/LEDランプを購入することにしました。
お手頃なものをみつけたので、紹介します。
お手頃(599円)なUV/LEDランプ
わが家が購入したのが、こちらのUV/LEDランプです。
価格が「599円」とお手頃でした(2022年2月時点)
※ Amazonで購入しました(楽天はわが家が購入したものと違うものです)
電源ボタンの押しかたで、照射時間が変わります。
わが家は、2回押しの180秒を数回繰り返して、様子を見ながら固めています。
- 1回押す→60秒
- 2回押す→180秒
- 5~7秒の長押し→ずっと照射
ちなみに1度(180秒)では固まりません。
太陽光で固めるよりは、はるかに早いよ!!
大きさは、ポケットティッシュほどです。
スマホくらいと言っても良かったかも(笑)
厚みもスマホほどです。スマホよりちょい厚め(脚折りたたみ時)
とってもコンパクトなので、置き場所に困りません。
セットの内容は次のとおりです。
(簡単な説明書もついていました)
USBケーブルをつないだ状態で使います(※ 充電式ではない)
( 写真左下のマットは、使用済みで汚れています。)
まだレジン小物を6・7個作っただけですが、問題なく使えています。
レジン液+型+小物+(UV/LEDライト)でOK
とりあえず「レジン小物」を試してみたいなら
- レジン液
- 枠(型)
- 用途別小物(飾りなど)
が、あればOK。
レジン液が固まるのを、のんびり待てない!! なら、UV/LEDライトを準備します。
うちは、せっかちなので購入しました(笑)
以上になります。
「とりあえずは、100均の材料で十分」なのが率直な感想です。
最低限の材料から始めて、もっと興味がわいたら、さまざまな道具に凝りだすといいと思います。
えっ、うちですか?
数個作ったら、満足したようでパタッと作らなくなりました…汗。
満足満足♪
おしまい。
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