【図で解説】プッシュポップの遊びかたをわかりやすく紹介します

ある日、娘に「プッシュポップ買って」と言われて、私の頭は「 ？ 」でいっぱい。

届いたプッシュポップとやらを見て、「 ？ 」は増えるばかり…。

商品説明に書いていた遊びかたは、なかなか理解できませんでした。

が!! じっくり読んでいくうちに「こうかな？」と遊びかたがわかってきたので、図を使って紹介します。

あわせて、娘に聞いた遊びかたも紹介します。

わが家の「プッシュポップ1号」はこれ⬇です。

まずはひたすらポチポチ押す

まずは「基本中の基本」の遊びかた。

ただひたすらポチポチ押していくだけ。

…………。

私にはよくわかりませんが、娘は

と喜んでいます。

プッシュポップの遊びかた3つ

「プッシュポップの遊びかた」を、図を使って3つ紹介します。

もし間違っていたら「新しい遊びかたね♪」と思ってもらえたら幸いです 笑。

（プッシュポップのポチポチの名前がよくわからないので、ここから先「ボタン」といいます）

基本の遊びかた「 1 」

2人でやったほうが楽しい遊びかたです。

まずプレイヤー1 は「同じ列を押す」というルールを守ってボタンを押します。

守るルールは、1回ごとに「自分が決めた同じ列のボタンを押すこと」だけです。

「同じ列を押す」さえ守れば、相手が押したボタンから離れた列を押してもいいし

続けて相手と同じ列を押してもいいし

同じ列の中なら、とばして押してもOKです。

とにかく同じ列の中なら、何個でも押していいです（最低1個は押す）

これを交互にくりかえしていきます。

最後に残ったボタンを押した人が「勝ち」または「負け」

基本の遊びかた「 2 」

ひとりでも楽しめる遊びかた。

まずどこでもいいので、ボタンを1つ押します。

押したボタンの「たて」「よこ」「ななめ」の列は押せないので

⬆水色になっているボタンは、押せなくなります。

押せるボタンの中から、次のボタンを押します（※ 押せるボタンなら、場所はどこでもOK）

押したボタンの「たて」「よこ」「ななめ」の列は押せないので

⬆水色になっているボタンは押せません。

これをくり返しながら「6個のボタンを押すことが目標」です。

実際にやってみると、すごく頭を使います。

押せるボタンを探すのが

ってなります（私だけ？）

ぜひチャレンジしてみてくださいね。

基本の遊びかた「 3 」

ひとりでも楽しめる遊びかた。

まずどこでもいいので、ボタンを1つ押します。

なので

⬆1つとばして、ななめに進みました（「 2 」のボタン）

今回は「 2 」のボタンを押しましたが、下の図のボタンを押しても、もちろん大丈夫です。

こんな感じで、どんどんボタンを押していきます。

押せるボタンがなくなったら終了。

「できるだけ多くのボタンを押すこと」が目標です。

この遊びかたは、とても簡単でわかりやすいので、小さな子どもと楽しめそうですね。

プッシュポップとビー玉を使って遊ぶ

プッシュポップと「ビー玉」を使って遊びます。

ビー玉は定番のサイズを選んでください。

1円玉と比べたら、これくらいのサイズのビー玉です。

これくらいのサイズのビー玉だと、プッシュポップの穴にピッタリはまります。

遊びかたは、すごく単純で簡単です。

プッシュポップの穴に、ビー玉を入れてひっくり返します。

あとは、交互にポチポチ押していくだけ。

ビー玉の入ったボタンを押したら「あたり」「はずれ」どちらでも。

ビー玉の数もご自由に♪

今回使ったプッシュポップの紹介

今回紹介した「プッシュポップの遊びかた」で使ったのは、冒頭でも紹介したこちらのプッシュポップです⬇

約12.5cm×12.5cm のコンパクトサイズです。

A5サイズのノートにのせたら、こんな感じ。

プッシュポップは、シリコン製です。

小さなゴミやホコリなどが付きやすいですが、洗えるのでずっと衛生的に遊べます。

プッシュポップの紹介は以上です。

プッシュポップを使って、楽しく遊んでみてくださいね。

「考える」楽しい遊びができますよ。

おしまい。

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