にこ日々へようこそ(管理人にこのプロフィール)
わが家の小学生の子どもは、毎日学校に「給食袋」を持っていきます。
学校にいる間、給食袋は机の横にかけています。
そこで発生するのが「教室の床に給食袋がつく問題」です。
- 大きめの給食袋 → ひもが長くなる(床につく)
かといって、無理やり「ひも」を短くすると
- 袋の口がぎっちぎち → 出し入れしにくい
だからって給食袋を小さくしたら
- 中身が入りきらない
- ギリギリで入れづらい
「教室の床に給食袋がつく問題」は地味なようだけど、なかなかの悩みの種です。
困ったもんだ…
それをすべて解決してくれるのが
ループ付きの給食袋
です。
ループ付き給食袋のメリット
「ループ付きの給食袋」にすると
- 床につかない
- ひもの長さに悩まない
- 給食袋のサイズが自分好みにできる(限度はある)
と「いいことづくし」です。
ランドセルの外側に掛けて持っていくときでも、ブラブラしにくいです。
給食袋のループはどんな風につける?
ループはこんな感じでついています ▽▽。
これなら、今持っている給食袋に簡単につけることができますね。
ループをつけるのは「片側だけ」
この「給食袋のループの長さ」は「13cm」でした。
出ている部分のみの長さです。
参考にしてください。
この「ループ付き給食袋」は、楽天で買ったものです。
(ちなみにAmazonでは、種類が少なかったです。Amazon:ループ付き給食袋 )
楽天で購入した「ループ付き給食袋」に中身を入れてみました
さきほども書きましたが、この「ループ付き給食袋」は楽天で買ったものです。
実際に使っている給食セットを入れたようすを写真とともに紹介します。
「お買い物の参考」「手作りするときのサイズ決めの参考」にしてください。
給食袋のサイズ:22 × 18cm( L )
マチ:なし
ループ付きがほしくて購入したのですが、サイズもわが家にはピッタリでした。
うちの子どもが給食袋に入れているものは、次の「7つ」です。
- コップ
- 箸ケース(19cm)
- 歯ブラシ
- 歯みがき粉
- マスク
- ハンカチ
- ミニタオル
リストの中でも書きましたが、箸ケースは「 長さ19cm 」です。
さきほどのものを全部給食袋に入れてみました ▽▽
ちょうどよい余裕ですべて入りました。
大きすぎず、小さすぎず
給食袋の中は、こんな感じになっています。
(ピンチでぶら下げて撮影)
給食袋の中身がうちと同じようなものなら
- 22cm × 18cm
- マチなし
が、ちょうどいい感じの大きさですよ。
ちなみにこの給食袋、普通のヒモのほうで机にかけても床につかないようです(笑)。
だけど、娘いわく
- 机を動かしたりするときにブラブラしない
- お友だちの足にあたりにくい
とのこと。
床につく・つかない関係なしに「ループ付きの給食袋」には、メリットがあるようです。
給食袋にはループをつけると便利
今回は「ループ付きの給食袋」を紹介しました。
給食袋にループをつけるメリットは
- 床につかない
- ひもの長さに悩まない
- 給食袋のサイズが自分好みにできる(限度はある)
と「給食袋が教室の床につく問題」を解決してくれるものですが
次のように
- 机を動かすときにブラブラしにくい
- お友だちの足にあたりにくい
- ランドセルにかけてもブラブラしにくい
と、床につかないこと以外にもメリットが多いです。
今回紹介した「ループつき給食袋」はこれ▽ ▽
参考まで
- 22cm × 18cm
- マチなし
- ループの長さ:13cm(出ている部分)
ループ付きの給食袋をよかったら試してみてくださいね。
お役に立てたらうれしいです。
おしまい。
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