以前、こんなこと
を書きました。「捨て活(断捨離)中にどうしてもメルカリを使いたいときの心がけ」を書いたものです。
そして今回はざっくりいうと「捨て活(断捨離)中にメルカリを使わないほうがいい理由」を、私の体験とともにまとめたものになります。
よかったら、読んでみてください。
メルカリで不用品処分が向いていない人とは?
あくまでも「断捨離(捨て活)の方法」としてメルカリを利用するのが向いていない人の話しです。
それは、こんな人
- 梱包が楽しい
- 心配性
- 凝り性
- 完璧主義の傾向がある
- メルカリ=自分のお店気分
逆にいえば、出品者としてとても良心的な人です。
ていねいに写真を撮るし、ていねいに商品説明を書くし、親切な対応をするし、迅速な対応をするし、ていねいに梱包もします。
それが楽しいんですよね♪
なんかアピってね?
だけど「断捨離(捨て活)の方法」としてメルカリを利用するなら、やめといたほうがいいかもしれません。
それは、断捨離の先にある「すっきりした暮らしへの道」がとおざかるからです。
余談ですが、わたしがまさに向いていない人です。こんなことを書いておきながら、メルカリを使っています(そのうちイヤになるかもしれませんが)。そうはいっても好きなのです(アホです)
ですが、私の体験談は、誰かのお役たてるかも?と思って書きました。
無駄にしてしまうもの
しつこいですが、あくまでも「断捨離(捨て活)の方法」としてメルカリを利用するのが向いていない人の話しです。
では、そんな人が無駄してしまうものを紹介します。
お金
モノが売れればお金が入ってきそうですが、いや実際入ってはくるのですが、たいしてプラスにはなっていないです。
原因は、ていねいに対応したいから梱包材をたくさん買ってしまうこと。
100均に行くと、あれこれ売ってますよね。
「あら、こんなのも必要かも」なんてどんどん買ってしまいます。
それから、私はこんなこともありました。
カラーペンを売ろうとしたときに、1色だけ足りなかったのです。その1本をわざわざ買ってきました。コンプリートさせてから売りました。まっ、こんなことは普通はないか…。
これ
は特例だろ。これもまたまた特例かもしれませんが、ある日「メモのばら売り」をしている人を見かけて、私もやりたくなりました。
そして大量のメモ帳や紙類を買いました。不用品を売りたかったのに、いっぱい買い込むこととなりました。
時間
ていねいに出品しようとすればするほど、時間は奪われます。
ていねいに写真を撮って、詳しい説明文を入力して、ていねいに梱包して、売れたら送る。
そしてもろもろの管理の時間。
これね、本当にすごい時間を費やします。
そして、捨てた先におとずれるはずの、すっきりした暮らしまでの時間も長引きます。
場所
売れるまでの商品や梱包材が、家の中の場所を奪います。
まずは先ほどの梱包材。
引き出しの中にいっぱいです。
売れるのを待つ商品もある程度場所をとります。
それから「売るもの予備軍」もいますね。「売るもの予備軍」がいちばんたちが悪いかもしれません。
出品してしまったものは、売れなければ捨てる!と期間を決めています。
ですが、売るもの予備軍は「売る予定だから」と言い訳をして、いつまでもそこにいます。
断捨離にメルカリは不向きかも(…だけど)
今回は「断捨離(捨て活)の方法」としてメルカリを利用するのが向いていない人が、メルカリで無駄にしてしまいがちなものを私の体験談とともに紹介しました。
できるだけ早く捨ててすっきりした暮らしにたどりつきたいなら、メルカリの利用は避けたほうがいいかもしれませんね。
わかっちゃいるけど、メルカリを利用したいなら、ルールを決めるのがおすすめです。
もしお役に立てたら幸いです。
おしまい。
なんか全体的にまとまりのない感じに
それはママの方針がまとまってないからだよ(笑)
人生そんなもんですよね~。
適宜、整理してまいります。
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