捨て活(断捨離)の一環として、1000個捨てチャレンジをしています。
109個まではブログに記録をしませんでしたが、110個からは書いていきます。
今日は「110~120個目」
10個どころではないのですが、いちいち数えきれないのでざっくりと。
毛糸をたくさん捨てました
毛糸をたくさん捨てたこと。
ただそれだけを書こうとしていたら、あれやこれや思い出してきてしまい……。
毛糸がうちにやってきて~捨てるまでも書いちゃいます。
ひさびさの編み物
2024年の11月だったかなぁ。
突然むすめが「猫耳のニット帽を編んでみたい」と言い出しました。
それで、材料を揃えて始めたはいいのですが、娘はむずかしさのあまり途中で脱落しました。
わたしは高倉健です(不器用ですから w 古っ)
そんなわたし
ですが、何度も動画を確認しながら、猫耳ニット帽らしきものを完成させました。微妙なニット帽を(笑)
娘にかぶせ、息子にかぶせ、ひととおり笑いをとって、微妙なニット帽はわが家を去っていきました。写真を撮られることもなく(忘れただけ)
ニット帽が去ったあと、わたしの中に「編みもの熱」という、やばいやつが残りました。
あっ、わたしは「不器用ですから」大作は作りませんよ。
それと編みものは集中できるので好きですが、出来たものは嫌いです(笑)
だから、とりあえず実用性のある
アクリルたわし
を編むのです。そう、ただひたすら(笑)
でも、そう数もいらないしなぁ(いらないほど編むのだが)
で、アクリルたわし作り(
編みもの)にも飽きて、そろそろやめようと思っていたころ、であってしまったのですよ。綿の糸
というものに。
この綿の糸が、わたしを編みもの界に引き戻したのです。
綿の糸は実用的でいいね
綿の糸で編めば、洗濯ができる。
ハンカチやら布巾やらいける。
こんなのあるなんて、知らなかった !!
お恥ずかしいですが、毛糸は毛糸。
まさか綿の糸があるなんて、知らなかったのです。
感激~
で、ハンカチを編み
むりやり「使う」と決め、10年日記入れと本入れも作った。
あと、食器棚のコップの下に敷くマットみたいなのとか。
で、
まだまだ作ってやる~♪
と意気込んだ私は、100均に出向いては、毛糸をまたひとつ。またひとつ。
いや、また3つ。また4つ。
なのに、
特にもう作るものはない……
編みもの終焉のときをむかえたのです。
たくさんの毛糸を捨てるもまだ余る
それで、毛糸を捨てることにしました。
結局持て余したアクリルたわしも捨てることに。
はまると、それにしか目がいかなくなるたちなのです。どんどん買いすぎてしまいます。
これではいけませんね。反省です。
だけど、これだけ捨てたけど、まだ残っているのですよね「綿の糸」
またちょっと編み物をしたくなるかもしれないし、少しのあいだとっておきます。
やる気のある本日は「15分捨て」
今日はやる気があったのと、ついついブログに気持ちがいくので捨てるに集中するために「15分捨て」
もともとは、ごんおばちゃまの本で知りました(本はいろいろとあります)
ひたすら、もくもくと15分間「捨てること」に集中しました。
今回の15分間で、毛糸のほかに文房具を捨てたのですが、長くなったのでここまで。
おしまい。
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