最近、捨て活(断捨離)を、リ・リ………リスタートしました。
捨てる方法のひとつとして、メルカリ(フリマアプリ)を使っています。
今回は「メルカリを捨てる方法として使うときの心がけ」を紹介します。
よかったら参考にしてください。
使わないのがいちばんだけど
メルカリ(フリマアプリ)でものを処分しようとすると
ミイラとりがミイラになってしまう可能性大
だから、使わないのがいちばんの心がけです。
そして、ミイラになりやすいのはこんな人
- 意志が弱い
- おもてなし好き
それ、母ちゃん
とは言っても少しでもお金になったらうれしいですし、誰かに使ってもらえるのもうれしいですよね~。
だから「使わない」は置いておきますよ。
使わないのがベストなのはわかっているけど、使いたい。
そんなときの心がけです。
メルカリで出品するときの心がけ
私が、捨てる方法の1つとして「メルカリで出品するときに心がけていること」を紹介します。
先ほど「少しでもお金になったらうれしい」と書きましたが、この「少しでも」がポイントです。
ここではあくまでも「捨てる方法の1つとしての出品」
ゴミとして捨てるのは切ないから(……ちょっとでもお金になるとうれしいから)誰かに使ってもらえるならうれしいから出品するのです。
\ これが大前提 /
お金になる
お忘れなく‼(と自分に言い聞かせております)
では、心がけを紹介しますね。
できるだけ安く売る
安いと当然売れやすくなります。
いつまでも売れないんじゃ、家から出て行ってくれません。
だから金額はできるだけ安くして「早めに売ること」を優先します。
まっ、ひとまずは、同じ商品の価格を見て、最安値程度になるくらいに。
それでも売れないなら、セールや値下げをします。
値下げ交渉は積極的に受ける
以前は、出品直後の値下げ交渉などは、一旦お断りしていました。
ですが、今は値下げ交渉・値下げ依頼・まとめ売りの相手の希望額などは積極的に受けるようにしています。
とにかく儲けることよりも
- 使ってもらえること
- 家の外に出すこと
を優先しています。
出品の期限を決める
いくら「誰かにつかってもらいたい」と思っても、いつまでも不用品を家に置いておきたくありません。
なので出品する期限を決めておきます。
今はざっくりと1ヶ月くらい(長いかな)です。
きっちり1ヶ月を数えるのは面倒なので、カレンダーをみて4週間後くらいを期限に。
商品説明の欄にも書いておきます。管理しやすくするためですが、売れやすくなる効果もあるかもしれません。
出品の期限を過ぎたらつべこべ言わず処分
出品の期限が過ぎたら、すぐに処分します。
「一度捨てていいと認定したもの」「誰かの手に渡ってよしとしたもの」ということを忘れずに。
メルカリ出品後の売れ残りは「捨てる‼」一択です。
例えば本なら、つぎは「ブックオフ」なんて考えも浮かびますが、メルカリで売れないということは
と思うことにして捨てます。
これが正しいのか正しくないのかはどうでもいいのです。そう決めているのです。
梱包はできるだけシンプルに
梱包はできるだけシンプルに(……したい)
これは「心がけ」と言いつつできていません。
また、書こうと思いますが、私は「お・も・て・な・し」が好きなようです。なので、メルカリも自分のお店のようで楽しいのです。ちなみに、こういうタイプは、捨てる方法にフリマアプリは向いていないと思います。だけど私の場合、誰かに使ってもらいたい・ちょっとはお金……ヒソヒソ。そんなわけでやめられません。
話がそれました。
梱包はできるだけシンプルにしたほうがいいです。
じゃないと、梱包用の材料が増えるし、お金は出ていくし、本末転倒な話になります。
うっかり買ってしまわない工夫
うっかり買ってしまわないように、ちょっした工夫をしています。
メルカリで商品を検索すると、こんなふうに
(いつまでも 笑)商品を表示してくれます。なので、興味のあるもの・好きなものは表示を消すようにしています。
赤丸部分の「 」をタップ。
「このおすすめを非表示にする」をタップ。
これで表示されなくなります。
まっ、ささやかな抵抗ですけどね。
捨て活でフリマアプリを使うときの心がけ
今回は、メルカリを捨てる方法として使うとき(出品するとき)の心がけなどを紹介しました。
それは、次の5つです。
- できるだけ安く売る
- 値下げ交渉は積極的に受ける
- 出品の期限を決める
- 出品の期限を過ぎたらつべこべ言わず処分
- 梱包はできるだけシンプルに
「使わないのがベスト」というのもお忘れなく。
と、自分に言い聞かせる母
よかったら参考にしてくださいね。
お役にたてたらうれしいです。
おしまい。
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