エンジニアとして技術だけ突き詰めればいいというわけではないという自分への覚書

2016年11月20日

タイトルの通り。

日本に、システムエンジニアやプログラマになりたい人はどれくらいいるんだろう?
そして、続けている人は何割くらいいるんだろう?

隣の芝は青いとよく言ったもので、この職種はなかなかのブラック加減だと思う。
僕が対応しているクライアントは結構な優良案件で、割と融通がきくし、話もできる。
その一方で、同僚が対応してるクライアントはなかなかの政治的な階層構造を作っていて、エンジニアをただのコマとしか見てない感じ。
そして、一緒に働いてる協力会社の人間もどんどん疲弊していって、誰も幸せにならない負のスパイラルを続けてる。
その先に何があるかもわからずに、お金と政治の力で消耗させられてる。

個人的には政治的な動きは大嫌いな部類。
選り好みとか、食わず嫌いじゃなく、生理的に無理。
人を動かす力ってのは、生きる上で大いに必要なのはわかっている。
ただ、それだけでしか価値を計れない構造は甚だ疑問しかない。

一人のエンジニアが必死に頑張っている横で、談笑に耽る人間がいる。
そして、エンジニアは怒られ詰められ、何かを作り上げないといけない。
談笑してる人間は、エンジニアが作るものを待ってるだけでいい。
時には檄を飛ばし、叱責し、エンジニアにものを作らせる。
そうして疲弊したエンジニアが作り上げたものを、何食わぬ顔でお客へ届ける。
何とも報われない話。
でも現実ってそんなもんだよっていう、悲しい話です。

下手に技術「だけ」あると、ただの利用価値の高いコマになっちゃうんだよ。
だってお金の流れも、社会の政治的な部分も、自分の価値さえもわかってないんだから。
技術「だけ」では生きていけないんです。

僕も以前は突出した技術力はそれだけで生きていけると思ってた。
もちろん、それだけでいける人もいるかもしれないけど、僕の人生はそれだけじゃ無理だ。
窮屈だし、物足りなくなってしまうと思う。
何より、一方だけでしか自分を見れなくなってしまうのがもったいない。

自分はこれだと決めて走るのもいいけれど・・
色んなものに手を出して、色んなことを試し、多くの経験をして生きたいね。

駄文

Posted by massyuu